200オーバーゲームが久々に出た。けれどもその時点では(ええい、適当だ!)とポイポイ投げていただけなので嬉しくもなんともない。自分自身が納得して構築したプロセスの上に良い結果が成り立てば大いなる喜びだが、適当にやって出た好結果はなんとも思わない。


ところがラストゲームの最後の3フレームでようやく1投目をどう投げるか完全に得とくした。雷に打たれるがごとくのヒラメキ。でもスポーツのおもしろいところで、本人はバッチリ掴んだつもりでもその3フレームはすべてスプリット。割れ割れ。しかも他のメンバーにその3フレームで掴んだ!と興奮して話したら「フォームが変わったようには見えなかった」とのこと。これも面白い。自分的にはすごく変わった箇所が多いのだが。微妙なものだ。次回のゲームから本腰を入れてスコアを出しにいくつもり。

  • 98
  • 205
  • 158
  • 175
  • 134

98って壮絶なスコアは微調整を繰り返したゲームだったため。