DVDでサマータイムマシンブルース。切なくなりすぎず甘くなりすぎずがよい感じ。主人公(?)以外が大学生に見えない気もしないこともない。ある夏の暑い日ってシチュエーションは大好物だが、女性部員ふたりが汗もかいていないところで少々興ざめ。あの状況で暗室のなかは地獄のはずだ。


先週も漫喫に行く機会があった。「グリーンヒル」、「無限の住人1〜3」、「GANTZ1〜12」を。古谷作品はシガテラから入っており、過去に遡って行く読み方は間違っているような気も若干。古谷作品の女性像は「都合がいい」な、と思う。無限の住人は前々から興味があったが3冊読んで音を上げた。読みづらくてかなわん。GANTZは乳はともかく悪夢的妄想をきっちり漫画に仕立て上げる手腕に驚く。ちょっと凄い。自分に子供がいたらこの手のモンを見せていいか悪いかの判断に苦しみそうだ。