毎日のルーチンワークは昼か夕食後に行っていたが、この日は帰りが遅くなったので23時過ぎになった。たぬきちデパートにも行けず花に水やりをしていると、雲の間から変な物体が見えた。UFO?


これを撃ち逃しては一生の悔い!ということで金のパチンコを瞬時に装着し、花が咲き乱れる村内を血相変えて走りまくり(実際2株ほど散らしてしまった)、村の端ギリギリで渾身のショット。ドカン。あたった。以下ネタバレ。


墜落したあたりに向かうとかなりのデカサのUFO発見。だいぶ壊れている。そばに乗員が倒れており、話しかけるとまるで酔っ払いのような反応が返ってきた。何度か話しかけるとようやく正気を取り戻し立ち上がった。鳥型宇宙人のジョニーだ。故郷に帰るためにUFOを修理したいということで、散らばったパーツ集めを頼まれた。撃墜した当事者ゆえにもちろん引き受ける。


化石の穴とは違い比較的簡単にパーツは集まった。ジョニーに渡すと喜んでレアアイテムをくれた。真実の口。ってあの真実の口か。朝に飛び立つから見送りに来てと言われたがAM11時に立ち上げたらもうUFOはいなくなっていた。


アイテムを部屋においてみたらたしかにあの真実の口だった。デカイ。森を始めてから初めて自力でちょっと珍しめのイベントに遭遇できたような気がする。嬉しい。


引っ越してきたばっかりのメリヤス(羊♀)があっという間に引越し準備。我が村ではめずらしいケースだ。愛着が湧く以前の話なので引き止めなかった。


エレフィン(象♀)が写真をくれた。この日はちょっと多めに村人と会話を試みていたのだがこんなにあっさり成果がでるものなのか。ボン(鴨♂)がまた「写真かざってくれた〜?」と聞いてきた。飾ってやるからくれ、写真を。